ベッドの上で清拭を行うコツ

クールベッド

清拭とは

清拭とは、お風呂に入れない被介護者の体を、タオルで拭いて
清潔に保つ作業のことをいいます。病院ではこの清拭を看護師さんが
やってくれますが、自宅では介護者の方がやる必要があります。
清拭を行うことで、さっぱり気分転換できるだけなく、感染を防ぎ
清潔に保つことができますので、できるだけ頻繁に清拭してあげましょう。

清拭するタオルを濡らして電子レンジで温めよう

清拭する方法には色んな方法があるのですが、
手軽で簡単な方法としては、濡らしたタオルを電子レンジで軽く温め
それを使って体を拭き取るということです。温めることでホッと安心する
気持ちになれるのでリラックス効果もあります。

お湯を入れたバケツを2つ、タオル2枚、石鹸1つを用意

ベッドの上でしっかりと清拭したい場合、石鹸とタオルと、
そして42~45℃ぐらいのお湯入りバケツを2つ用意しましょう。
1つは石鹸を軽く付けて体を拭き、次に綺麗なお湯の方に
石鹸のついていない新しいタオルを付けて拭きとってあげて下さい。
石鹸の泡が残っていると、肌荒れの原因になってしまいますので、
しっかりと拭きとってあげてくださいね。

体をふく順番は中心から末梢へ向かって拭き取る

マッサージでも同じことが言えますが、体の中心から末梢に向かって
拭き取りましょう。また、手・足裏・陰部は最後に拭くようにしましょう。
体の中で一番汚れていると思われる部分は、最後にすることで
汚れが移ってしまわないように配慮しましょう。